共産主義がカトリック教会に対して「ボルト・ファス」

2015年4月に、ラオル・カストロはバチカンを訪問し、法王と面談しました。ラオルは、キューバに共産主義を導入したフィデル・カストロの弟です。ラオルは法王について高く評価しました。

 

“法王はイエズス会員(カトリック教会の宗派)で、私もある意味イエズス会員です。子供時代からイエズス会の学校で勉強しました。(2015年の)九月に法王がキューバに訪問するとき、私は喜んでミサに参加するつもりです”とラオルは言いました。

 

“法王が書いたものは全て読みました。法王が続けてこのまま教えてくれるなら、私は教会に戻ります。冗談なしで!”

 

これは共産主義の国の指導者としては驚くべき発言でした。長年、共産主義は神父を厳しく取り締まっていました。19世紀のマルクスとエンゲルスは宗教を批判していて、宗教は労働者に貧困状態のまま我慢させ、彼らの報酬は天国で貰えると約束しました。マルクス自身は無神論者でした。

 

“今まで共産党では宗教は禁じられていたので、これから許すと言うのは大きな進歩と言えます”とラオル曰く。“法王の知恵、美徳や謙虚さについて、私は感動しています。”

 

ラオル・カストロは公開の場で、法王が数十年の離にもかかわらずハバナとワシントンを団結させる努力をしたことに感謝しました。カストロの宗教についての方向転換「ボルト・ファス」は驚くべき出来事です。 ダウジング

 

 

私はダウザーで、志と量子力学の法則を利用して、欲しい人生を現実化します。

I'm a dowser. I use intention with the laws of quantum mechanics to manifest the life I want.

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