殺生

人間を殺すことは当然法律違反になるわけですが、では軍人はどうなのでしょうか?もちろん違法ではありません。では、隣人のペットを殺すのは違法?もちろん、違法です。では、牛や豚を殺すことは?

 

時はさかのぼり、昔の日本の僧侶が「殺生法」を作った際、その中に「鳥」は含まれていませんでした。それは、タンパク質の供給源として鳥肉が必要だったためです。そのうち、鳥もウサギも同様に扱われ   そのため 「1羽、2羽」と今でも数えられているようです。

 

そう考えていく…「虫」にも魂はあるのでしょうか?カトリック教によると、動物(虫も含む)も植物も魂を持っているといわれています。但し、人間と同質の魂ではない、とうたっています。

 

人間の魂は合理的で、スピリチュアルなものです。動物の中にはかなりかしこい動物もいますが、概念までは理解できません(例えば、正義、平和)。また、動物と植物は倫理観を持っていません。そのため、愛犬のタロー君は人の靴をボロボロになるまで噛んでしまい、怒られても 「罪」 を理解することは出来ません。また、カトリック教では、人間以外の動物や植物の生命が失われると、天国に行くということはないようです。1回限りの魂です。

 

翻って、私は「動植物はエネルギーに戻る」ーこれは魂の意味―と思っています。全てはエネルギーで出来ていますので、体は原子に戻って、いつか再利用されるのです。しかし、魂は人間の記憶と一緒に残る、と思っています。ある実験をして、私はそう確信しました。実際に十数回、幽体離脱したり、亡くなった人の魂を呼び戻したり一緒に話をしたこともあるからです。

 

聖書に心に響く話があります。「たとえ雀の一羽が亡くなったとしても、神は全ての事実を知っている」 と。生きているものの魂は全て重要なのです。

 

                                                                 ダウジングの一日コース

 

 

私はダウザーで、志と量子力学の法則を利用して、欲しい人生を現実化します。

I'm a dowser. I use intention with the laws of quantum mechanics to manifest the life I want.

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個人エネルギーとは?

最も重要なことは、エネルギーが中立であるということです。しかし、私たちは志を集中し、エネルギーを良くも悪くも変えられます。
エネルギーには主に2種類あり、スピリチュアルエネルギーと身体を支えるエネルギー、すなわち「気」、があります。ほとんどの人のエネルギーは低すぎ、恐らく本来あるべき量の4分の1と言われています。何故なら、多くの人は集中ができず気移りしがちだからです。または、周りの人がその人のエネルギーを奪っているからです。生活にエネルギーを高める運動(例えば、気功)を取り入れると、身体だけではなく、頭の回転もとても良くなります。エネルギーが高い人は、エネルギーをうつしやすく、その高いエネルギーは魅力的ですから、周りにいる人々は潜在的にそのエネルギーを求めます。   無料ダウンロード